2010-01-01から1年間の記事一覧

米国に投資するETF、投資信託

マスメディアが米国の衰退の始まりを盛んに言うので、米国を買ってみる。ドカンと落ちる可能性は少ないので、だらだら下げを拾っていく事にする。 国内ETF(上場投資信託) NASDAQ-100指数 (銘柄コード 1545) 米国のナスダック市場に上場している時価総額の…

新興国の個別の国や地域の株式に投資する投資信託とETFを比べる

新興国全体に一括して投資する場合、日本からでもインデックス型の投資信託(信託報酬が0.6%程度)のものや、ETF(信託報酬が0.2%)のものが利用できるので、わざわざ中国や米国に上場しているETFを買うコスト的なメリットは無いことは確認した。 では…

新興国債券を投資信託で買うか、海外ETFで買うか?債券バブル?

今回は、新興国債券への投資を投資信託でするか、海外(アメリカ、中国)の市場のETFで買うかを検討してみる。 国内ネット証券で投資信託として買うとしたら インデックス型のものはSTAM新興国債券インデックスのみ。信託報酬は0.6%。その他は軒並み信託…

新興国株式(中国・インド・インドネシア・台湾・韓国・マレーシア・ブラジル・メキシコ)のETFと投資信託を、米国市場と東京市場でコスト比較

新興国株式に投資するインデックス型投資信託(ETF)のコスト 日本の証券会社(ネット証券会社)で購入できる投資信託にもインデックス型で中間コストを抑えたものが出てきた。また、上場投資信託(ETF)も大阪証券取引所や東京証券取引所で買うことがで…

ネット証券(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)で海外ETFを買う費用、為替取引、売買手数料は?

SBI証券とマネックス証券の場合で調べてみた。 海外ETF、為替取引コストと取引手数料が高い。ETFの配当への2重課税に注意。 というのが結論。 米国市場(ニューヨーク証券取引所)と中国市場(香港証券取引所)で比較すると、為替コストと取引手数料とも…

海外(米国、香港)に上場しているETFを日本から買うのは手数料と信託報酬から見て得ですかね?

最近、日本市場にも、東京証券取引所、大阪証券取引所に上場する投資信託が多くなってきた。信託報酬も低いインデックスファンドの選択肢が増えた。 この状況でもまだ、米国(ニューヨーク証券取引所)に上場しているETFを買うメリットは、手数料、信託報…

そろそろ

そろそろと思う人も多いか・・・ではまだだ。